バリュー株投資アカデミーでは毎月のマーケットレポートで景気と市場の動向を解説しています。この補足講義では、マーケットレポートを読む上での前提知識となる「市場サイクルを見極める方法」についてまとめました。
株式相場の短期的な方向感を予想するのは難しいですが、市場サイクルが読めるようになると「相場全体のリスクリワード(上方向と下方向のどちらに行く可能性が高いのか)」が見えるようになってきます。
市場サイクルは振り子のように強気相場(強欲)と弱気相場(恐怖)の間を揺れ動いており、市場サイクルを見極める第一歩として、今が振り子の中でどの位置にいるのかを判断できるようになってもらいます。
市場サイクルを見極められるようになると、市場の楽観的なムードに流されて相場の天井で買い増したり、相場の大底で投げ売りしてしまう、なんてことがなくなります。
この補足講義では、市場サイクルとは何なのか、市場サイクルを見極めるためにどんなデータを見るべきなのか、といった点をまとめています。
「市場サイクルを見極める方法」はこちらからご覧ください
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