このセミナーでは、景気サイクルに乗って利益を伸ばす方法を解説しています。
景気敏感な銘柄の投資法を学ぶことで、これから起こりうる景気後退のリスクを避け、次の景気サイクルの波で大きな利益を出せるよう、事前にしっかりと準備をしておきましょう。
景気サイクルと連動して業績や株価が動く銘柄のことを、シクリカル銘柄と呼びます。
一般的に、シクリカル銘柄は長期投資には向かないと思われがちです。なぜならば、業績が景気の影響を受けやすいので、株価の変動が大きくてリスクが高いからです。
著名投資家のウォーレン・バフェットも、基本的にはシクリカル銘柄を投資候補から外してポートフォリオを構築しています。
しかし、シクリカル銘柄は株価の変動が激しいが故に、景気の波に乗ることができれば大きな利益を取ることができます。
景気が良いときにシクリカル銘柄を買って、景気が悪くなったら売る。
とてもシンプルな投資手法ですが、景気が悪くなる前に利確して、場合によっては空売りもできるので、景気の影響を受けることなく利益を伸ばすことができます。
しかも、景気の波に乗りながら売買をするのに、景気や株価を予想する必要がないんです。
景気を予想する必要がないと言われると、驚かれるかもしれません。
今回のセミナーで解説するシクリカル銘柄投資法では、景気は予想せずに、データを使って機械的に買いと売りの判断を行います。
景気や株価の見通しを考える必要はなく、セミナーの中でご紹介するデータを毎日観察してもらえれば、自動的に買いと売りの判断ができるようになります。
細かいファンダメンタルズ分析や、テクニカル分析も必要ありません。
決算資料を一切読まなくても、自分で投資判断ができるようになります。
ただし、ファンダメンタルズ分析によって、エントリーや利確の精度をさらに高めることはできます。
ファンダメンタルズ分析を一切やらずに投資するやり方をベースとしつつ、応用編として、ファンダメンタルズ分析によって期待リターンを高める方法も解説します。
まとめると、シクリカル銘柄投資法の特徴は以下のとおりです。
【このセミナーで学べること】
・景気の波に乗って、大きな利幅を取ることができる
・景気が悪くなる前に早逃げして、損失が膨らむリスクを避けることができる
・お金が集まっているセクターが分かるようになる
・ファンダメンタルズ分析もテクニカル分析も必要ない(決算書が読めなくても実践できます)
・買いだけでなく、空売りでも儲けることができる
セミナーの本編は以下よりご覧ください。
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